【2025年ご成人】なぜ早めに選ぶの?メリット・デメリット

2025年ご成人、現在高校3年生の方にもご来店いただいています。
まだ早いのでは?と思われる方がほとんどですよね。
しかし年々振袖選びが早くなっています!

目次

成人式

18歳に成人年齢が引き下げられましたが、鶴岡市/酒田市は20歳の年にお祝いの会を行います。
18歳は受験や就職などがあるため、”成人式をきちんと楽しめない”という声が多かったようです。

成人式という名称も変わり、
鶴岡市は「二十歳のつどい(仮称)」、酒田市は「二十歳を祝う成人の集い(仮称)」
に変更されます。

18歳が成人年齢になっても20歳にならないとできないこともありますよ。
下の表にできること、できないことをまとめましたのでチェックしてみてくださいね。

18歳(成人)になったらできること20歳にならないとできないこと
◆親の同意がなくても契約できる
(携帯/クレジットカード/部屋を借りる)
◆飲酒をする
◆10年有効のパスポートを取得する◆喫煙をする
◆国家資格を取得する
(公認会計士/司法書士/医師免許/薬剤師免許)
◆競馬/競輪/オートレース/競艇の投票権を買う
◆結婚
(男女ともに18歳)
◆養子を迎える
◆性同一性障害の人が性別の扱いの変更審判を受けられる◆大型・中型自動車運転免許の取得
転載:政府広報オンライン(成人年齢で引下げで変わること、変わらないこと)

早期の振袖選び メリット・デメリット

着物屋、貸衣装屋が早く売りたいがために早め早めと宣伝しているのでは⁉
と思われる方もいらっしゃいますよね。
あまりに早め早めといわれると”何だか胡散臭いな…”、”押し売りされるのでは⁉”など
マイナス印象を抱いてしまうのは当然のことであると思います。

ではどうして早めに広告等をだしているのでしょうか?
それは、早めに振袖選びにいらっしゃるお嬢様方が年々増えているからです。

高校を卒業後、県外の大学または県外に就職されて地元を離れてしまう方が多いですよね。
一度地元を離れてしまうとなかなか帰省できないという方もいらっしゃいます。

学生さんは学業とアルバイト、社会人さんは日々のお仕事に追われて…
あっという間に1年が過ぎてしまいます。
ましてコロナ時代ということもあり、なかなか予定通りに帰省できないこともあります。
ですので、地元にいるときにゆったりと選んでしまおう!と考えられる方が増加中のようです。

約2年も前に選んでしまっても大丈夫なの?という質問をいただくこともありますが、
お嬢様がもともと持っている雰囲気が2年でガラッと変化することは珍しいですし、後悔のない振袖選びをしていただけていれば、”あちゃ~”ということもないと思いま
若い頃は髪や肌、瞳などに変化が現れないため、パーソナルカラーは変わりません。
ただし、年齢を重ねるとくすみやシミが出てきてパーソナルカラーが変わる可能性があります。

小いけではパーソナルカラー自己診断をしていますので気になる方はお気軽にお申し付けくださいませ(^^)
スタッフもやってみたところ、当たっている~!という声がたくさん聞こえてきました。
ブルべorイエベが分かると自分に似合う色が見つかり、より魅力的な装いができますよ。

※肌のくすみやたるみの原因は肌の糖化ともいわれているようです。
糖化を防ぐことで肌の透明感を維持できるかもしれませんね。
↓気になる方はぜひチェックしてみてください。
若い方も勉強になりますよ。

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