小いけ振袖は約300点の品揃え。
少しずつ皆さまに紹介できたらなぁ〜と思います(^^)
気になる振袖がありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
[No.110]
黒地 流水に桜梅笹




※帯、小物はイメージとして掲載しています。
帯や小物も自由に選択可能です。
値段
振袖/帯/襦袢/小物/草履バッグ/ショール/着付小物/足袋
※肌着、タオルのご用意のみお願いいたします。
↓すべて揃って↓
レンタル ¥184,800(税込)
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ご購入 ¥¥308,000(税込)
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サイズ
13号(〜168cm)
カラー
黒
柄
桜/梅/笹
【桜】
平安時代から日本人に親しまれてきた日本を象徴する絵柄の一つです。
たくさんの花が芽吹く春の花の象徴として、縁起の良いことの始まりを意味するといわれています。
また、五穀豊穣の神が宿る木として、豊かさという意味もあるとされています。
桜は春の花ですが、通年着用しても問題ありません。
【梅】
梅の花は、厳しい冬を耐え忍び、春に美しい姿を現します。
美しく力強い梅は”忍耐力”、”美”という言葉をもっています。
現代は、花見といえば桜ですが、平安時代は花見と言えば梅の花のことだったそうです。
【笹】
竹と同様に長寿のイメージがあり、健やかに育ってほしいとの願いが込められております。
また、病気やケガを守り、厄災を祓う言い伝えもあるともいわれています。
参照:「着物に書かれた柄の意味」より
柄の位置
前身頃/両袖/後身頃裾/左胸
特徴
流水に鮮やかな草花が美しい黒振袖です。
桜や梅、笹の他に独楽や鈴、羽子板といった女性の成長を祝う可愛らしい柄もちらりほらりと描かれています。
大人っぽい黒地ですが、曲線の多い柄付けですので、シャープになりすぎず可憐に着用することが可能なのではないでしょうか。
後ろ姿も豪華な柄付けで、どの角度から見られても映えますよ。
コーディネートポイント
モダンな菊柄の帯を合わせました。
新古典柄の振袖とモダン帯、斬新なコーディネートで自分だけの着姿を作りましょう。
この振袖が似合う方
◎得意◎
ブルベ冬の方。
黒が似合うのはブルベ冬さんの特権です。
黒を上手に着こなしましょう。
△苦手△
イエベ春の方。
春の日差しのような柔らかな色が得意です。
黒を着用すると重く見えてしまいがちです…。
素敵な振袖に出会えますように♪