三川中学校「浴衣着装体験」
7月に、山形県和装教育国民推進会議の活動として、三川町立三川中学校の2年生の生徒さんに浴衣の着装体験をさせていただきました。
その様子を、三川町の広報に掲載してくださいました。
※掲載許可ありがとうございます
普段着なれない浴衣ですが、皆さん楽しそうに挑戦していました。
正しいたたみ方がある、という事にも驚いた様子でしたが、自分でも着てみたい、家でもやってみたいという声が多く聞かれ、嬉しく思いました。
浴衣の伝統を知ることができ、また一つ日本の伝統文化について理解できました。
日本文化を詳しく知る大切な体験になった。
日本ならではの「ていねいさ」がよくわかり、貴重な体験になった。
きちっとしていながらも涼しさが感じられ、洋服と浴衣では形や着用のしかた等、異なる点が多いことを体験して感じることができて良かった。
私たちが着ている洋服は曲線で作られているけれど、浴衣は直線で作られていると教えていただきました。直線で作られているからこその美しさを感じることができました。
日本の大切な文化なので、お祭りの時などに着てみたい。
初めて浴衣を着て、帯の結び方など難しかったけど最後まで着ることができて良かった。
衣紋が首から離れるように着ることが分かり、腰ひもの結び方も見た目がきれいに見えるような結び方など工夫されていることが分かった。
浴衣に興味があるし、日本の伝統をつなげていくためにがんばりたい。
今回の体験をきっかけに、浴衣や着物に興味を持っていただけたら嬉しいですね!
ぜひ着る機会を増やしてほしいと思います。
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