和雑貨：鬼滅の刃風が新入荷

2020年11月20日（金）

読了の目安時間：約 10分

楽しく便利な小物が入荷しました！

皆さん、こんにちは！　いつも吉住ブログ、「よしブロ」を最後までご覧くださいまして、ありがとうございます。お陰様でよしブロも今回で116回目を迎えます。

本日、11月20日は「えびす講」の日です。

「留守神」といわれる、えびす神様やかまど神様はを祀る民間行事です。神無月（かんなづき）にほとんどの神様が出雲に行ってしまうのですが、えびす様は留守番をするかの様に残って下さる事から「留守神」様と呼ばれるそうです。そのえびす様に一年の無事を感謝し、五穀豊穣、商売繁盛などを祈願する祭礼が「えびす講」と言われ、全国各地の寺社などで行われるそうです。

さて、116回目のよしブロは、

「鬼滅の刃風★小物入荷」についてです。

楽しんで頂ければ幸いです。

「鬼滅の刃風★小物入荷」

まだまだ大人気！鬼滅の刃、
みなさま見に行かれましたか？

映画の興行収入ランキングは
現在第5位ということで、
すばらしい勢いで
駆け上がっていますね。

小いけにも
鬼滅の刃風の小物が入荷しました♡

マスクや道中財布♪

道中財布は袋状になっており、
小物やお金をぽんぽん入れて
くるくる縛ってスタイリッシュに。

ハンドクリームやパウダー、
アルコール消毒類を入れても◎

炭治郎が着ている羽織は、東京オリンピックのロゴでも有名ですが、日本伝統柄の石畳文様、市松文様とも言います。江戸時代の歌舞伎役者、初代佐野川市松が袴の柄として愛用した事から市松と呼ばれ、親しまれる様になりました。また、人気の「青海波」（せいがいは）や「唐草」（からくさ）などと同じく、途切れること無く続いて行く様子から、「繁栄」を象徴する縁起の良い柄としても愛されています。

禰豆子（ねずこ）が着ている着物は、おなじみの「麻の葉」（あさのは）柄です。大麻の葉をデザイン化した模様で、麻が生育がとても早い事や、虫を寄せ付けない事から、子供が健やかに育つ事や、健康に過ごしてほしいという願いを込めた、無病息災、長生きと言った意味で使われ、親しまれています。こちらも、江戸時代の歌舞伎役者、岩井半四郎が愛用した柄としても有名です。

善逸（ぜんいつ）が着ている羽織の柄は、大人気の鱗（うろこ）柄です。鱗は魔除け、厄除けの意味が込められています。古墳の壁などにも使われてきた歴史の古い文様です。△を連続して繋げて行くと、龍や蛇、魚の鱗に似ている事から鱗紋と呼ばれる様になったそうです。蛇は脱皮する事から、厄を落として生まれ変わる。そこから厄除けへと繋がるそうです。

炭治郎、禰豆子、善逸、
好きなキャラクターの小物を
身につけてみませんか？

私も流行にのって映画をちらりと。

ネットで予習を…と調べていたら
映画のネタバレまで読んでしまい、
ちょっぴりだけショボボン
な気持ちになりました。
みなさまもお気をつけてくださいね。

大人も
子どもも、
ネタバレを読んでいても、
迫力があり画面に
全集中できる映画でした(^^)

気になる方は
ぜひ流行にのってみてくださいませ。
グッズが欲しくなったら
小いけまでどうぞ♪

▶メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ

▶ラインでのお問い合わせはこちらからどうぞ

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

忙しい日常だから、少しだけ着物を着て、自分らしく、心穏やかで豊かな気持ちになれる時間を過ごしてみませんか。

「誰よりも自分らしく、着物～自由自在」

着物を着たい方の出来る限りの応援をしています。コーディネートやお手入れ、クリーニングを初め、お直し、お仕立て等何でもご相談下さいませ。

着物も帯も品揃え山形県最大級！