レンタル振袖 本染めのアンティーク品

小いけ振袖は約300点の品揃え。
少しずつ皆さまに紹介できたらなぁ〜と思います(^^)
気になる振袖がありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

[No.72 ]
黒地 束熨斗

裏地にも手描きの柄

※帯、小物はイメージとして掲載しています。
 帯や小物も自由に選択可能です。 

目次

値段

振袖/帯/襦袢/小物/草履バッグ/ショール
↓すべて揃って↓
レンタル ¥168,000(税込)
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ご購入  ¥242,000(税込)
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サイズ

ご成約後、お嬢様の身長に合わせてお直しいたします。(追加料金なし)

カラー

束熨斗熨斗とは、もとは鮑(あわび)の肉を薄くはいで引き伸ばして乾燥させた”のしあわび”のことをいいます。
延寿を象徴するものとして、細長く折りたたんだ熨斗紙の間に包み、結納品や進物、引き出物に添えられました。
熨斗を何枚か重ねたものを束熨斗といいます。
人と人との絆、繋がりを表し、その長さから長寿の象徴とされる大変おめでたい文様です。

参照:「着物に取り入れられている柄」より

柄の位置

前身頃/両袖/後身頃裾/左胸

特徴

どっしりとした重厚感のあるアンティーク振袖です。
熨斗模様の中に描かれている細やかな柄も全て手描きの逸品です。
摺り疋田や金彩など日本的な技法が施されています。
当時では100万円ほどの値がつく振袖だそうです。

現代ではインクジェットプリンターの振袖が主流ですが、本染めの振袖はずっしりとした深みが魅力です。
袖比翼(二枚重ねたように見せるため、着物の袖を二重にすること)がついており、細部にまで拘りがつまっています。
また、裏地にも手書きの柄が描かれています。
歩いたときにチラチリと見える赤の裏地が黒地に映えて美しいです。

伝統的な古典柄振袖を着用してみませか(^^)

コーディネートポイント

振袖の重厚感を壊さないように、振袖と帯が美しく映える帯揚げ、帯締めを選択しました。
半衿には裏地と同色の赤をいれて統一感を◎
黒に赤はパキッと映えるのでおすすめです。

この振袖が似合う方

◎得意◎
ブルベ冬の方。
黒が似合います。
どっしりとした雰囲気のものも上手に着こなすことができます。

△苦手△
イエベ春の方。
黒を着用すると重たい印象になってしまいます。
明るく柔らかい色を着用すると雰囲気にマッチします。


素敵な振袖に出会えますように♪


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