痛くない「正座のお話」
得意な人も、苦手な人も
皆さん、こんにちは!
いつも
吉住ブログ、「よしブロ」
を最後までご覧くださいまして、ありがとうございます。
今日、6月2日は
「横浜港開港の日」
であり、横カレーライスカレーライスが日本に入って来た事から、
「横浜カレーライスの日」
でもあります。
お陰様で
よしブロも今回で138回目
を迎えます。
回目のよしブロは、
「正座のお話」
についてです。楽しんで頂ければ幸いです。
「 正座のお話 」
小いけでは正座をして朝礼をします。
ふと、なぜ足を折り曲げて座っているんだろう…と些細な疑問がモワモワと浮かんできました。
もし膝が2つあったら二重折りにしなければならなかったのかな。
そしたら下の足が大変なことになるぞ、
膝が1つでよかったなぁ〜…ナドナド
想像が膨らみます。
着物を着て床に座るときも正座をしますよね。日本人には馴染み深い正座。
どうして正座?
コンパクトに座れるからかな?
足の痺れを楽しんでいるのかな?
疑問がモワモワ…。
▼正座の歴史▼
昔は目上の方の前でもあぐらが一般的な座り方でした。
正座を推奨したのは、徳川家光。
家光は家臣に裏切られることをとても恐れていました。
目の前の家臣が急に襲ってこないようにと正座をさせたそうです。
正座をずっとしていると痺れてすぐには立てませんよね。
参照:「正座がはじまった驚きの歴史」より
家光さんの家臣たちは足が痺れて大変だったでしょうね。
陰で"家光さん話長いよ〜"とボヤいていたに違いありません。
正座の歴史には諸説あるそうです。
気になる方は調べてみてくださいね(^^)
▼正座のメリット▼
・姿勢がよくなる
・背筋が伸びる
▼正座のデメリット▼
・膝へ負担がかかる
・痺れる
▼痺れないコツは▼
・背筋を伸ばす
・足の間にお尻をおさめる
・膝を少し離す
・腹筋に力を入れる
参照:「 正座でしびれない方法とは?」より
足首が柔らかい方は痺れにくいような気がします。
痺れたくない!という方は足首のストレッチが大切なのかもしれませんね。
膝が悪い方は無理をしないでくださいね。
正座をしなければならない場面にでくわしたら、ぜひ痺れないコツを試してみてくださいませ。
着物姿でスッとした正座は目を惹かれます。
美しい正座を心がけたいですね(^^)
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