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鶴岡市榎本市長親書

 

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おはようございます!
 
*\(^o^)/*
 
着物の小いけ、新着情報をご覧下さいましてありがとうございます。
 
m(_ _)m
 
今日は10月12日(水)、
 
只今着物でイタリアへ出張中の冨田伸明先生と弊社会長がイタリアのトリノ市長にお持ちした、「鶴岡市榎本市長よりの親書」のご紹介です。
 
今回のイタリア出張の大きな目的の1つは、トリノ市長に、鶴岡市の榎本市長よりの親書お持ちする事でした。
 
日本とイタリアが国交樹立したのは今から150年前。
 
当時、イタリアで行われていた養蚕業が蚕の病気の為に上手く行かず、日本より輸出される蚕紙に頼らざるを得なかったと言う事情がありました。
 
そこで通商条約が結ばれたのが切っ掛けとなった様です。その後2つの大戦、断交、国交回復を経ながら様々な交流が深められる事になります。
 
既に鶴岡市では、日本国内初のユネスコ食文化創造都市として昨年開催された、「ミラノ国際博覧会」で高い評価を受けています。
 
この度は、鶴岡市白山名産のただ茶豆で染めたタペストリーを携えて、榎本市長の親書と共にトリノ市とジェノバ市にお持ちさせて頂きました。
 
これを機に両市の交流が一層深まります事を願っております。
 

 

 

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