秋の掬美会、新作着物発表
秋の新作呉服発表会秋の掬美会 酒田本立ビルにて開催中!
今回で155回目となる新作発表会、
「掬美会」きくびかい。その年の新作の本当に美しい物だけを掬い取ってご紹介する小いけの名物催事です。
155回目を記念して、「極める」をテーマとして様々な角度から伝統工芸と着物を特集のします。
第1弾は「織を極める」
重要無形文化財、紬織人間国宝認定の志村ふくみさんのお弟子さん達による作品集を展示する、
「小ぐら会(くらは、木偏に安)」発表!
第2弾は「お召しを極める」
京都西陣を代表するお召し
お召しと言えば創業290余年矢代仁さん
誠実な物造りの姿勢はお召しだけでなく染物にも反映されています。
第3弾は「帯を極める」
京都、帯の岩田さんによる西陣の技術を集結して作り上げた新作の帯展
「慶匠会」
第4弾は「組みを極める」
組紐の「なか井」
何本あっても欲しくなる絶妙の配色と締め具合は使う人を虜にします
第5弾は「価格を極める」
掬美会155回目を記念してお値打ち品を15万5千円(税別)にてご提案させて頂きます!
更に、9月は衣替えの季節でもあります。
期間中御来場の方は着物、帯、襦袢のお手入れが全て2割引で、承ります。また、汚れを付きにくく、付いても落とし易くする撥水ガード加工が、お仕立て上がっている着物や帯、襦袢に限って、通常の半額でお預かりさせて頂きます。
着物には既にガード加工を掛けられている方が多いと思われますが、帯やお襦袢にガード加工を掛けられている方は以外と少ないのではないでしょうか?ガード加工はガビを防いだり取れ易くしたり、汗の汚れを落ち易くする効果があります。
また、京都より加工の専門家が来場していますので、専門的なお直しや加工、お手入れなどのご相談を無料で承ります。染め替えや、丸染、カビ取りや柄足し、寸法直しやお仕立て変え等も気軽にご用命くださいませ。
更に!
お手持ちの着物や帯を更に楽しむ為の、帯留めと三分紐の特集、「帯留めマルシェ」では色々な帯留めが全150個集めました。プラスアルファのオシャレで着物ライフを更に楽しく!