着方教室でご一緒させていただいている方が、着物の「収納バック」を手作りされていたのでご紹介。

着物、帯、小物、草履…と、必要なものが全部きれいに収まって、

しかも肩から背負え、両手があく、という。

なんて素敵な！

そしてその柄のおしゃれなこと！

既存のものも様々販売されてはいますが、その中から好みのカタチ、柄のものを探すのは容易ではありません。

ここに草履が収まって、そしてここにはポケットをつけて～、と。

さらに改良を重ねるのだと、キラキラと話す姿がすごくすごーく楽しそうで、

そうそう、着物ライフって、こんな風にオトメのココロをわくわくさせてくれるものなのよね、と改めて感じることができました。

一見、敷居が高そうにも思えるお着物の世界。

だけど、決してそうではないんです。

祖母の若かりし頃の写真の中には、普通に着物姿で写っているものがたくさんあります。

それだけ着物は、普通に、普段着、だったんですよね。

祖母やお母さまから譲り受けたお着物、タンスに眠っていませんか？

サイズが合わない、のなら、ちょちょいとお直ししちゃいましよう。

着付けが難しい、のなら、簡単に着れちゃうようになっちゃいましょう。

着方教室では、皆さんそれぞれ思い思いのお着物を持ち寄って行います。

皆できれいに着終えた姿は、さながらファッションショーのよう。

興味はあるのだけれど、なかなか…、というのはもったいない！

思い立ったが吉日。

たのしい着方教室、着物ライフをご一緒に。

ぜひ一度、おためしくださいませ。