後悔しない振袖選びのコツ大公開!
「なぜ成人式には振袖を着るのでしょうか?」
振袖は未婚女性の第一礼装です。大人の女性へあゆむ儀式である成人式には昔から振袖を着てお祝いをしていました。家族や親戚一同で、お嬢様の成人をお祝いする。そんな思いのこもった物が振袖でした。
日本人に生まれ、大人の女性になった象徴として日本では、古来「長いものに魂が宿る」と伝えられていました。振袖の長い袖にも着る人(女性)の魂が宿り、長い袖が振れる度に、その心が世界中に飛んで行っていつか必ず、その女性を一生大切に、一番幸せにしてくれる男性が迎えに来てくれると言い伝えられています。振には、娘がどうか幸せに、そして素敵な人と巡り合い幸福な人生が遅れます様にというご両親の願いが20歳のお祝いの気持ちと共に込められています。
そして、お嬢様が素敵な方と巡り合い、ご結婚されると振袖の長い袖を短く詰め(留め)、留袖として使われる様になりました。現代では柄付けも以前の振袖とは変わり、総柄の物が殆どになりましたので、留袖と言うより、袖丈を詰めて訪問着としてお使いになるケースが一般的になりました。
また、現代ではレンタルのご要望も多いですし、お母様の着たお振袖をお召しになられる方も増えて参りました。小いけではご家族様のご要望に合わせてご提案をさせて頂いておりますので、レンタルでも、リユースでも、ご購入でもご遠慮なくお申し付けくださいませ。
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只今、小いけ鶴岡店酒田店両店では夏の新作振袖発表会を行っております。レンタルでも、ご購入でも庄内一の品揃えを誇る小いけでは、帯や小物のコーディネートも選べて一緒に楽しめます。お客様参加型ですので、お嬢様もお母様もご一緒にご来店下さいませ。お互いの好みがどんなコーディネートかパンフレットを見ながら楽しく話し合ってみて下さい。
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