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着物や帯が雨で濡れた時のお手入れ方法

 

読了の目安時間:約 3分

こんにちは。

今のところありがたい事に強い雨もなく、穏やかな日々が続いていますね。

 

先日、テレビでエンジェルスの試合を観ていたら「ジャパン ヘリテイジ デイ」と銘打って、着物姿で人形劇に使う人形を持ったり、兜をかぶったりした日系人の方が沢山応援していました。

ドジャースの球場では、荒波と富士山が背中にプリントされたジャンパーが、先着2万名にプレゼントされていました。

海外でも日本の文化を伝え続けてくれるのはありがたいですね。

 

着物を着て楽しんでいるのが外国人旅行者ばかりにならないように、今年の花火大会は是非浴衣や夏着物でお出かけ下さいね。

小いけのクリーニング

 

小いけには、着物や帯のクリーニング部門があります。

毎月400枚程の着物や帯をお預かりして、お手入れさせていただいています。

 

梅雨の時期や突然の雨にみまわれてしまった着物や帯は、水が染み込むとシミになります。

シミになってしまうと、お手入れに時間とお金がかかります。

出来ることであれば、着物や帯を仕立てる前に、ガード加工をお勧めします。

ガード加工をしておきますと、水を弾いてくれますので、シミになりにくいです。

 

仕立て上がっている着物や帯にガード加工をすることもできます。

大事な、大好きな着物や帯には、是非ガード加工をしてください。

 

また、この時期は洗える着物が大活躍します。

小いけにも洗濯機で洗える着物をを沢山準備しております。

襦袢を着なければ浴衣としても着れます。

 

去年の鶴岡花火大会はあいにくの雨でした。

でも花火は浴衣で観たいですよね。

洗える浴衣なら安心ですね。

 

万が一、雨に打たれてしまいましたら、すぐに小いけにお持ちください。

皆様の着物ライフに寄り添って、素敵さマシマシのお手伝いをさせていただけたらうれしいです。

 

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