着方教室を体験する絶好の機会
皆さんこんにちは。
連日の酷暑で、30℃が過ごしやすいと感じる、おかしな感覚になってきました。
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お気軽にお問い合わせくださいませ(^^♪
浴衣でランチ
そんな中で、「渚の交番 カモンマーレ」2階 ピッコロパッソさんでランチを楽しんできました。
この日の最高気温予測は37℃でした。
少しでも涼しく過ごせたらと、浴衣で集合しました。
すでにジリジリ焼け付く太陽です。
ランチタイムは予約を受けていないとのことで、オープン30分前には到着し、1階なべじまさんで、美味しいアイスコーヒーをいただきながら時間調整をし、5分前には2階でスタンバイ。
オープンとともにご案内いただき、雲一つない空と水平線、波のない真っ青な海が全面に広がる窓からの景色を見たとき、37℃は脳裏から消えました。
ウニやカニをたっぷり使ったランチはとてもリーズナブルで、スタッフさんも皆さん気さくで、浴衣を着た私たちに、「とても風流ですね」と声をかけてくださり、写真をお願いすると「日本のエーゲ海です」と、和ませてくださいました。
トルコ旅行に行ったとき以来のエーゲ海でした。
浴衣の楽しみ方
浴衣を着た時の楽しみは、半幅帯の結び方やとんぼ玉などの小物です。
3人でそれぞれ、三分紐にとんぼ玉、三分紐に大島紬地で作られたブローチ、八掛地で作られたブローチを兵児帯につけて楽しみました。
庄内には海があって、海の幸が豊富で、海を見ながら食事ができるというのは幸せなことですね。
ヨットハーバーと海を見ながら美味しいお寿司がいただける、鼠ヶ関の朝日屋さんの2階もいいですよね。
着物で行くと、様々な心遣いを感じることができて、人生の中で心に残る時間が増えるように思います。
着方教室でお待ちしております
9月は学生さんで言うと新学期ですね。
9月は、何か新しいことに挑戦してみたいなと、心が騒ぐ月ではないでしょうか。
その何かの中に、「自分で着物を着てみたい」という方がいらっしゃいましたら、小いけ着方教室は全力で応援させていただきます。
希望する未来の自分が描けましたら、いつでもご連絡をお待ちしています。
お・ま・け
今年の春に、ウイリアム・モリスのデザインを使った、森尻先生の着物や帯を見せていただきました。
その時、ウイリアム・モリスの帯を締めて、イギリスのヴィクトリア アンド アルバート博物館に行きたいと思いました。
森尻先生からのうれしい連絡が来ることを、心待ちにしているところです。
夢を叶える第一歩を、小いけ着方教室で踏み出してみませんか。
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