赤川花火大会
朝、カッコウの声がきこえなくなるとほぼ同時にセミが叫び、日暮れとともにスイッチョンとコオロギの大合唱。
テレビの音量が気温並みに上がって行く夏。
8月20日を過ぎても、気温予想は37℃の連続で、外に出た途端に襟足はジュージュー焦げそうです。
夏も着物を愛用される皆さん、日傘を忘れずにお持ちくださいね。
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浴衣で赤川花火大会
19日(土)鶴岡赤川花火大会は、ご覧になりましたか?
私は雨を降らせるといけないので、花火の打ち上がる音を聴きながら、谷原章介さんMCのBSライブ中継を自宅で観ました。
小いけでは花火当日、午前中からご予約をいただき、夕方6時まで20名様の浴衣の着付けをさせていただきました。
五万席以上が準備されたそうですので、多分、数千人の方々が浴衣を着た日ですね。
その中で、ご自分で着た方はどのくらいいたでしょうか。
着崩れを直せる方はどのくらいいたでしょうか。
1年に一度きりの浴衣だと、なかなか覚えられないですよね。
小学校高学年(大人サイズの浴衣が着られる)から高校の授業で、浴衣や着物の着付けが習えるとといいですね。
学校毎に、男女各10セットの洗える着物があればいいと思います。
民族衣装を自分で着れない唯一の国の汚名返上ができるといいですね。
小いけ着方教室では、浴衣の着方も習得出来ます。
来年の夏には、浴衣を自分で着てみましょう。
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