新人さんのブログスタート!
4月2日入社の吉住さんがブログをはじめました!
今体験している部署のお仕事について書いてくれました。
「小いけ外注部の仕事」
外注部では、お客様が購入された反物、帯などを検品したり和裁士に仕立て依頼を出したりする仕事をしています。
写真1 外注部の部屋
写真2 たくさんの反物
〈外注部の主な流れ〉
・検品作業
反物の長さを測り、汚れやほつれがないか点検をします。
↓
・加工会社へ
※1湯のしや※2さくらガードといった加工をしてくれる業者に反物を送ります。
↓
・和裁士へ
加工会社から帰ってきた反物が和裁士へ預けられ、着物が出来上がります。
↓
・チェック
和裁士からあがった着物に不備がないか最終チェックを行います。
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・納品へ
たとう紙に完成した着物をいれ、お客さまの手元に届くのを待ちます。
外注部は、お客さまに素敵な着物を届けるための重要な役割を担っています。
※1湯のし
反物を蒸気にあて、生地の幅を整える作業。湯のしをしないと、後でから生地が詰まる可能性がある。
※2さくらガード
水はじき加工。さくらガードをすることによって、汚れから生地を守る。
「社長コメント」
毎日が新しい事ばかりかもしれませんが一つ一つ覚えて行けると良いですね!