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小いけの着方教室って、どんな感じなの?パート2

 

読了の目安時間:約 4分
小いけの着方教室は、先生から目を離さない事がポイントです。 
 〇月□日(土)着方教室
小いけの着方教室は、必ず、
襦袢→着物→袋帯
と着ることを基本として始めます。
袋帯をお持ちでない方は、名古屋帯でも大丈夫です。

 

 

<今日も基本のコースからスタートです。>

 

先生をはじめ、麻の襦袢の方々も多く、色とりどりにスタンバイ。

麻素材の襦袢は、通気性がよく、肌触りがさらさらして気持ちよく、一年を通して愛用される方もいらっしゃるそうです。

小いけの着方教室は、先生の優しい解説ががしっかり聞こえる集中のなか、スタートします。
襦袢は2本のゴムを結合するだけて、衣紋も抜けて、シワ取りもしながらあっという間に着れます。

 

着物は、襦袢に添わせて、腰紐の代わりに腰ベルトというゴムと、伊達締めいらずの着物ベルトというゴムの2本で着れます。

 

先生から目を離さず、声に集中することで、なんと!着れてしまうのです。
着物を着たら帯板をつけます。
そして袋帯です。
小いけの着方教室は、半幅帯でもなく、名古屋帯でもなく、1番工程の多い 袋帯から練習します。
袋帯の締め方を覚えてしまうと、名古屋帯は楽々締められるようになるからです。
クリップ2個と美装テープの力を借りて、折り紙を折るように、袋帯を完成させます。

 

襦袢から袋帯まで、20分弱できれいに完成します。
先生の20分間の暖かく優しいささやきが、いっきに何名様ものあでやかな着物美人の花を開かせてくれます。

 

完成と共に、ほっとため息が漏れ、鏡に写った自分にちよっと照れ笑い。
非日常な時間と空間に、達成感と笑顔が広がります。
鏡の中の自分に、上手く行ったところ、ちょっときになるところを報告。
先生のワンポイントアドバイスで心が満たされ、ホット一息。

 

小いけの着方教室には、休憩タイムがあります。
習い始めの頃は、いつも使わない筋肉を使うのか、筋肉痛になったりします。
水分とお菓子をつまみながら、緊張と心地よい疲れを瘉します。

 

 

<小いけの着方教室はここからは第二部フリータイムです。>

 

もう一度、襦袢からおさらいして着る方。
ボディと心を合わせてキチッと着付ける方。
ショパンの楽譜が織り込まれたの袋帯を角出しに結んだ方。
コンサートに行きたくなりますね♬

 

本番がある方々は、個別に基本とコツを念入りに確認。
神様、明日目が覚めたとき、先生の声が聞こえますように。

 

 

皆さんの心の声も聞き取ってくれる先生達の、お一人お一人に寄り添うことを大切にしている小いけの着方教室です。

 

お帰りの際は、イメージトレーニングをがんばりすぎず、信号をよく見てくださいね。

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