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小いけ着方教室体験談

 

読了の目安時間:約 5分

こんにちは。

小いけ K・K です。

今日の鶴岡はおひさまの光で温まっています。

 

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羽織1枚はおって街を歩ける季節が近づいてきました。

 

3月は、新しいことにチャレンジしたくなる月だそうです。

 

善は急げと、3月を待たずに、今日、小いけ着方教室の体験に お二人が参加してくださいました。

 

私が今日着方教室の会場に入ったときには、お二人とも洋服の上に見事な二重太鼓を完成させていました。

写真撮るのも下手ですが、シャッターチャンスをものにするのはもっと下手で、(わ~きれい!)と見惚れてるうちに、「はいOK!もう一度最初から」という先生の掛け声で、一瞬にして一本の帯に戻ってしまいました(残念)

次回こそは皆さんに、写真でお伝えしたいと思います。

 

 

ビギナーズラックと言いますが、何のこだわりもなく、先生の声通りに袋帯を締めた1回目が、1番きれいな出来映えのように思います。

 

「体験前と体験後で違ったことはありましたか?」

 

この質問に答えて下さったAさんは(一度くらいは帯を結ぶだろうと思って来たのですが全く結ばず、びっくりしました。)と、佐々木小次郎が背中から刀を抜くようなポーズをしてくださいました。

 

このポーズは、(佐々木)を表す手話なんですね。先日テレビドラマで覚えました。

うしろで帯を結ぶ時、皆さん確かに佐々木小次郎なってましたね。

 

Bさんに感想を伺ったところ、(今はまだ、何が何だか マグマグデュー。ただ、前結びはすごい!)とのこと。

マグマグデューはフランス語ではなく、庄内弁(山形県の日本海側を庄内といいます)です。

共通語では(ちょっと混乱してます)という意味合いです。

庄内の人は、ネカネカデューとかハカハカデューとか、時々フランス語っぽい言葉を使います。

 

 

お二人は、小学校中学校の同級生で、Bさんと着方教室の先生が高校の同級生だそうです。

 

Bさんは、以前より先生から着方教室にお誘いを受けていたそうですが、ひとりではなかなか踏ん切りがつかずにいたところ、Aさんから(着物を着れるようになりたいんだけど〜)と奇跡的な相談があったそうなんです。

お二人は着物という赤い糸で結ばれていたんですね。

これからがとっても楽しみです。

 

なぜ着物を着れるようになりたかったのかAさんにお聞きしたところ(若いときの着物があるのですが、若い人に譲るとしても、知識があったほうがいいかな、と思って。)とのこと。

着付けは未来に繋がっていくんですね。

 

着物の赤い糸がなかなか引き合わず、踏ん切りがつかない方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

 

小いけの着方教室では、随時体験者を募集中です。

体験だけでも大丈夫ですし、着方教室に参加することに決めていただいた方には、楽しく着物を着る事が出来るように、レベルに合わせて先生が教えてくださいます。

楽しいから続けられますし、着方教室でお友だちができたりして、世界が広がります。

一人でもどうぞいらしてください。楽しくてマグマグデュー時間を体験してみてくださいね。

 

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